『校内を回っていた時のことです。 2人の生徒から「僕のお父さん・ お母さんを覚えていますか?」と 質問されました。キラキラと輝く瞳、真っ直ぐな視線から、素晴らしい子育てをしている教え子の顔が思い出されました。実にさわやかな笑顔でした。』
父が今年、4月から赴任した中学校でのお便りの一文。
私の母校でもある、大船渡第一中学校。
HPで初めて知ったのですが「学び舎」という通信を書いているよう。
そこで見つけたのが、文頭の文章。
正直、学校の先生、という父の仕事が嫌な時期もありました。
いなかでは尚更なのですが、小さなコミュニティ。
「○○さんの娘さん」「先生の娘さん」という見られ方をします。
先生の娘=優秀でなければならない。・・・みたいな・・・。
父の仕事姿をみたことはありませんでした。
物心ついた頃には、忙しく、土日も部活の顧問をしていたし、
自分が中学に入る頃には、
現場を離れ、教育委員会(何をするところなんだろ??)でした。
私が進学をして、地元を離れると同時に、
父も単身赴任。
休みの日には家で洗車、習字をやっていたこともありますが、あとは読書。
仕事をしている姿を本当に知りませんでした。
でも、働き始めてから解ったこと。
父が、子供の知らないところで、どれほど家族の為に働いてくれていたか。
朝は必ず、1時間前には出勤していたし、本気で向き合ってた。
一度、受験に失敗した生徒たちと、スキーに行ったことがあったな・・・。
初任で持った教え子の子供が、生徒。
これほど嬉しいことってないんだろうな・・・。
「お前と同じ先生に教えてもらったんだよ」
そんな会話ができたら、親も子供も、なんか、嬉しいと思う。
まじめで、結構潔癖な父。
どんな仕事をしているのか、文章から、なんだか伝わって来た。
ネットってスゴイな・・・。
近くにいなくても、伝わって来たよ。
ちょこちょこのぞいてみようと思います。
まだまだ、直接はなかなか、ありがとうが言えないけれど・・・。
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