先日、ものすごい方にお会いしました。
(とは言いつつ、実際、毎日、スゴイ方ばかりにお会いしておりますが。)
高校の教師で、今は教育委員会にいらっしゃる方。
ぱっと見た感じも、話している感じも、全く「先生」という感じがしない。
ご紹介して下さった方のお兄さんなのですが、
この2人のやりとりも、とても素敵。
本気で語り合う兄弟って、いいな〜と思いました。
私の場合、なかなか、仕事の話や、難しい話は、姉妹でしないなあと・・・。
ひとづくり、ものづくり。
色々なお話をした中で、響く言葉がたくさんありました。
・昔は親が必死で働いていて、その姿を子どもが見ていたから、
親に対して、感謝や尊敬があった。
・大学にほとんどの人がいくようになってから、「教師」の位置が変わった。
一昔前は、教師は威厳(?)があった。(学歴で見ると、保護者の方が上のこともある。)
・教員免許は警察手帳等と同じ「決意や覚悟」のはず。本来、それくらいの意識で!
・教えることに対して、「プロ」意識がなければならない。
・負けや失敗は、あっていい。そこでやめなければ、負けでも失敗でもない。
・見えないものは見ない。見えるものしか見ない。(見えない、背景にあるものを見なくなった。)
・大人が夢を持てないと、子どもも夢を持てない。
・究極のプロには、理由はない。説明ができないことだらけ。
等等・・・。
最近は、理屈がないと出来ない子どもが多いそうです。
「何でこうしなければならないのか」を理解しないと、やらない。
例えば、校則で決まっている白いシューズ。
ある学校で70年近く、伝統として受け継がれているものだそう。
実際、そこに理由があるかどうかということよりも、
「今」目の前にあることだけでなく、まずは、その歴史に誇りを持つべきではないか?と。
また、注意されても「なんか怒られた」「あの先生はすぐ怒る」という子どもも多いそう。
なぜ注意されたのか、「自分で考える」ことが減っている。
子どもの責任ではなく、ここ数十年の教育に問題があるのだとその方はおっしゃいました。
教育現場を変える為にも、
まずは教師が自ら、「教師」以外の人達と出会うこと、
色々な所に出て行くことが必要だと強くおっしゃいました。
どうしても、同業で集まりがち。
これはどんな所でも言えることだと思いますが・・・。
最近、それこそ全く異なる所ばかりにお邪魔させて頂いている私には、
その有り難さを身に染みて感じられることでした。
確かに、同業で学ぶことも多いですが、そこだけに留まってしまうことが多くなってしまいます。
そして、「自主的に」出て行く、という所もポイントなのだろうなと。
解らなくてもいい。(私の場合、解らないことだらけです、本当に。)
まずは行ってみる、やってみる。(なぜか昔から、考える前にやっちゃうところがありました。笑)
失敗してみる。(やってみるのが先の分、失敗も多いです・・・。)
そこでやめない。
続ける。
「うまく失敗をさせるのも、上司の役目」とおっしゃる偉人もいらっしゃいました。
そこまでいったら本物だ!!
習字もピアノも途中で投げ出した過去がある私。
続けるって、難しいです・・・ほんと。
料理は好きだけれど料理人ではないので、職人さんのお話は「?」がいっぱい。
管理栄養士はとったけれど、管理栄養士としてのお仕事はしていない。
カメラは好きだけれど、 カメラマンじゃない。
色々な方と出会うことが出来る、そして支えてくれる多くの方がいる
今を大切に。
不器用だから、たくさんのことを極めるのは難しいけれど、
だからこそ、今やっていることは続けていきたい。
理屈じゃない、理由がない、究極のプロを目指します!
職種は・・・?
まだ解りませんが、それでいいかな・・・と。
10年、20年後に言えるように・・・目下修行中です。
教育関係の方とお会いすることが多くなり、教育に関心があるこの頃。
また、こんな先生いいな!と思いました。
教育つながり。
子どもたちからのメッセージ、是非、心で聴いて下さい。